自社プロダクトを製品化するためにプラスチックの筐体製作を進めたいのだけれども、何を相談すればよいのだろう… 試作?材質?金型??
など、頭を抱えているご担当者様もいらっしゃるかと思います。
テクノラボでは様々な課題に対し最適な解決方法がご提案できるよう、営業担当者がプラスチック製品開発のコンシェルジュとしてメールやお電話で対応しております。
そんなテクノラボの営業チームの一面をお見せすべく、大学生のインターン社員にインタビューをしてもらいました!
ーー本日はインタビューよろしくお願いします。鈴木さんはテクノラボの営業として多くのお客様と接していらっしゃいますが、対応するうえで意識していることはありますか?
鈴木:我々はカタログなどを持ってプッシュをするような営業ではないので、ホームページやSNSなどをご覧になってお問い合わせをしていただくことがほとんどです。そこではまず、お問い合わせ頂いたご依頼を弊社でお受けするのがお客様にとって最適なのかどうか判断することが大切だと思っています。弊社よりも最適な依頼先がありそうであれば、場合によってはお断りすることもあります。後々ご迷惑をかけてはいけませんので。
弊社の少量生産というサービスがお役に立てそうであれば、詳しく用途などをヒアリングさせていただき、場合によってはご来社いただいたりWEB会議を設けたりさせていただき、実現可能な形状なのか?コストは予算に収まるのか?といったポイントを詰めさせて頂きます。
ーー小槻さんはまだ入社して間もないとのことですが、鈴木さんがやり取りをしている姿などを見てどんな感想を持ちましたか?
小槻:良い意味でお客様とフラットな関係性で仕事を進めているんだな、という印象を持ちました。テクノラボに入る前は、営業というのはもっと泥臭いイメージでしたので(笑)
鈴木:お客様の言っていることをそのまま受けてしまうことで、逆にご迷惑をかけてしまうこともありますので。そういった意味ではお受け出来ないと率直に申し上げることもあります(笑)お互いハッピーになりませんので。
ーーなるほど、お客様と同じ視点に立てることが大切なのですね!ちなみに小槻さんは以前はどのようなお仕事をされていたのですか?
小槻:これまでは百貨店の販売員として働いていました。全然違う業界ではありますが、コンシェルジュとしてお客様に満足いただけるようなご提案をする点は似ているなと思います。とはいえ知識はまだまだですので、鈴木さんに教えて頂いて勉強中です(笑)
ーーありがとうございます。では鈴木さんからこれを読んでいらっしゃる方に最後に一言お願いできますか?
鈴木:もしプラスチックの製品開発で分からないことがあれば、是非弊社のホームページを覗いていただけたら嬉しいです。費用などもオープンにしていますので。
もっと詳しく聞いてみたいと思ったら是非お気軽にご連絡ください。基本的にはご相談に来ていただくこともウェルカムですので。
今回ご紹介した社員にも直接相談できるイベントを10月25日に開催予定です!プラスチックのことで何か聞いてみたいなーという方は是非お気軽にお越しください。