buoyは日本各地に漂着している海洋プラスチックごみの問題の認知促進/回収促進/プラスチック製品のあり方を考えるきっかけを生み出したいとの思いから始まりました。
現在では日本各地のビーチクリーン活動を持続的に支えられる仕組みを作り出し、また海洋ごみ漂着地域と離れた場所にいる人も一緒に海ごみ問題解決へ向けて取り組めるコミュニティブランドを目指しています。
いつか海ごみが回収できない世の中になることを目指して私たちは製品を作っています。
日本の海が汚い
たったひとつの海
海洋プラスチック100%でつくられた製品buoy
buoy の製品は日本各地に漂着した海洋プラスチックごみを買い
取って、その海洋プラスチックごみを材料に100%海ごみだけで
製造しています。
buoy の製品を買うことは拾っている人、海洋ごみ問題に取り組
む人を応援し支えることにつながります。
青く美しい海を未来に繋げるためにbuoy をは活動しています。
海洋プラスチックごみがbuoyの製品になるまでの工程を説明します!1.ビーチクリーン buoyの製品の材料は日本各地で開催されているビーチクリーン(海岸清掃)で回収された海洋プラスチックごみです。2024年現在30か所のビーチクリーン団体さんと提携し、海洋プラスチックごみを買い取
海はひとつに繋がっています。後世に今の美しい海のある暮らしをつなげるためには海の側に暮らす人、海から遠い場所に暮らす人、みな分け隔てなく海洋ごみ問題に向き合う必要があると考えています。海が私たちにもたらしてくれるものは、楽しい水遊びや美しい景色だけではありません。多種多様な海洋生
buoyは海ごみの現状をみた横浜にあるプラスチックメーカー「テクノラボ」が生み出した成形技術でできています。なぜその技術が必要だったのか、またどんな特徴があるのかについて解説します。海洋プラスチックごみを材料にするために「新しい技術」が必要だった理由いままで海洋プラスチックごみはリサイクルが
海洋漂着ごみの現実海洋プラスチックごみは年間800万トンが流出し続け、これまでに累計1億5千万トンが海洋に漂っているとされています(サイエンス誌による2010年のデータからの推計)。既にかなり古いデータであり、現在の流出量はこれをかなり上回る数量になっていると推測されています。こ
たった一つの海を守るには海の近くに住む人も、海から離れたところに住む人も関係ない。
地球のみんなで取り組むことが海洋ごみ問題解決への最短ルート
製品の購入者も共に海を守るチームの一員。
プラスチックメーカーのテクノラボから生まれた独自技術による製造で唯一無二の模様が生まれます。
QRコードを読み込むと回収活動を行ったビーチクリーン団体の紹介ページをみることができます。海ゴミで悩む地域を知ること、SNSなどで繋がることで海洋ゴミ問題の今を知ってください。
手に取った重さが海洋ゴミの重さとして実感して欲しいから。混ぜ物や着色などせず集まった海洋プラスチックごみそのものを活かした製法になっています。
海洋プラスチックごみの漂着は海流や地形の関係で地域差が大きくあります。しかし、一つしかない海を未来につなげるためには海洋ゴミの漂着地域だけの対策では限界がある。そこで漂着地域のことを知ることや漂着地域が収益を得る仕組みが持続的に海洋プラスチックごみ問題解決に向けて取り組むうえで大切だと考えています。
出展したイベントやポップアップ、開発者紹介など
冬は北西からの季節風の影響で日本海側に多く海洋ゴミが漂着する季節です。海から足が遠のく季節、冬。クリスマス直前の横浜で、海のことを考える一日を過ごしませんか。2人の素敵なゲストとbuoyの製品/工房を前に熱く語り合いましょう。トークセッション×ワークショップ×工房見学×販売会「海のコトを考え
8/14-8/20の期間、buoyがマルイシティ横浜にポップアップ出店します。また期間中ワークショップも連日開催!夏休みの思い出に是非お気軽にご参加ください。POPUP概要:マルイシティ横浜 B2階 (自動ドアそばのイベントスペース)※期間中buoy横浜工房併設店のスタッフ
東京ビッグサイトにて開催予定のライフスタイルWeek内第4回国際サステナブルグッズEXPO(夏)に出展いたします。会期:2024年7月3日(水)~7月5日(金)時間:10時~18時 ※最終日は17時閉場会場:東京ビッグサイト 東4-7ホール ※弊社ブース№L8-28お時間ありました
Upcycle Colection-海から未来へ-「海洋プラスチックに新たな命を与える3つのチャレンジ」と題し海洋プラスチックのアップサイクルに挑戦する3つのブランドが集結しました。■日時:5月3日(月)~5月28日(金)営業時間:平日11時~19時、GW含む土日祝12時~18時※営業時