武蔵刃物(海洋プラスチックごみの包丁の柄)

鍛冶の町で700年の歴史を経て生まれた高級包丁を生み出し、海外からのファンも多い「MUSASHI  JAPAN」とのコラボで生まれた

MUSASHI オリジナルの対馬海洋包丁

(上部クリックで商品サイトへ移動します)

海洋ごみは環境汚染など様々な問題を引き起こし、現在でもごみは増え続け、美しい海は失われつつあります。美味しい海産物を未来に繋げるためにも企業規模での変化も必要だとの考えから生まれたコラボレーションです。

そこでMUSASHI JAPANは日本一海洋プラスチックごみの漂着の多い島対馬に注目し、対馬のゴミを使った製品を対馬に店舗を構え販売されています。

開発秘話

通常、木材の柄が一般的なMUSASHI JAPANの包丁。幅広い種類の刃に対応するため柄との嵌合部は樹脂の溶けを意識した設計になっています。

また、通常厚肉では成形できないプラスチックですが、buoyの厚肉成形技術を活かし、中身の詰まった重厚感ある柄にしあがっています。

本製品にはNFCを搭載しており、このNFCチップをスマートフォンで読み込むと、MUSASHI JAPANのWebサイトへのリンクが開き、海洋包丁の詳細情報や対馬の海洋ごみに対する当社の取り組みが見れるようになっています。

 

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