テクノラボはプラスチック製品の製品デザイン、設計・試作、少量生産のサポートまで製品開発のお手伝いをする会社です。


プラスチックに特化したデザイン設計のノウハウ

○新しい機能を持った製品にはユーザビリティを大切にする

テクノラボは以下の3つの特徴により、IoTデバイスを中心とした電子デバイスのプラスチック筐体の製作に関して、非常に多くのデザイン実績をつくってきました。

また、テクノラボのデザイン/設計は前提としてユーザビリティを重要視しています。テクノラボが得意としているIoTデバイスや電子デバイスは今までにない機能を持った製品であることが多いからです。新しい機能をもった製品の魅力をしっかりと引き出すためには、まず製品に直感的な「使い方」(Perceived Affordance)を付与し、製品と体験をつなぐインターフェースの役割が大事だと考えています。

デザイン/設計の3つの特徴

作って確認!

特にIoTデバイスの開発を行う多くの事業者は新規参入者であることが多く、図面を正確に読むスキルを有していない場合が多いので、評価は図面ではなく現物モデルで行います。
テクノラボには多くの試作手法での経験があり、かつ最終製品と同様の加飾技術も多様に対応してきました。
結果として、量産前に量産と同等以上のサンプルを短時間で準備することが出来、とても市場化し易いデザインを、現物として提供することが出来ます。

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PCBレイアウトの提案力!

「電子デバイスの機能」と「人間の使い方」の間を取り持つものがテクノラボの考えるデザイン/設計です。デザインを行う上で、当然電子デバイスの機能についても一定以上の知識が必要とされます。
テクノラボは電子デバイスのケースに特化しているので、多くの案件で経験を高め、市場の情報を蓄積し、助言低減できる基礎能力を培っています。

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金型と量産と組立を考慮した
デザイン設計

デザインには意匠デザインと機構デザインがあります。意匠とは外観の形状で、機構とは外観が量産で成立するための製造技術上の制約をクリアすることです。
テクノラボはプラスチックに特化しているので、量産フェーズを考慮した実現性の高いデザインをしています。

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