樹脂筐体の設計ならテクノラボ。プラスチック製品のデザイン、設計、試作、金型、量産まで製品開発のすべてをお手伝いします。


Vision-企業理念-

■VISION

プラスチックの「錬金術師」

ヒトは動物から自らを区別して「人間」になりました。 その人間は今、テクノロジーを使って「魔法使い」になろうとしています。私たちは「人間」が「魔法使い」になる為の魔法道具をつくる「錬金術師」です。 

※人間の理解を超えたテクノロジーは今や魔法と呼んでよいでしょう。私たちは人間が使う道具にそのテクノロジー(魔法)を付与する魔法付与師であると言うことが出来ると思っています。 

■MISSION

①新しい素材や機能、カタチを生み出して、道具(プロダクト)に魔法(テクノロジー)を付与する

ヒトは動物から分かれて考えるチカラを手に入れました。その考えるチカラがテクノロジーに注ぎ込まれる現代、人間はこれまで自らがなしえなかったことを容易に行うことが出来るようになっています。今や私たちは空さえ飛ぶことが出来るようになりました。プラスチックの技術者集団であるテクノラボは、いわばこの現代社会における魔法付与師であると言えるでしょう。 人が魔法使いになるために、新しい価値を創り出し、ワクワクする未来を生み出します。

②魔法付与技術(プラスチック技術)を受け継ぎ、発展させ、次代に受け渡す

一見すると魔法にしか見えないテクノロジーも、多くの先人の科学技術をベースとして成立します。 テクノロジーは流行のようなものであり、循環することはありますが廃れるものではありません。現在最も流行しているテクノロジーも、過去に流行ったテクノロジーの基盤技術を現代風に発展させたものがほとんどです。 流行っていない技術は、将来の最先端技術になるかもしれません。すべての技術は次世代に受け継ぐ必要があります。 こうした技術の継承が、プラスチック錬金術師の社会的義務だと、私たちは信じます。。

■行動理念

:声を聴く
魔法は常にいまの時代の中で必要とされるものから発展します。 私たちが社会に受け入れられる魔法を作るためには、社会を見通し、より必要とされ、高く評価される場所で仕事を作らなければなりません。 我々は魔法道具を求める多くの人の「声を聴く」ことを大事にして行動します。

:魔法を付与する(価値を生み出す)
私たちはプラスチックの錬金術師として、他の会社では出来ない魔法を付与することで付与師として評価され生活することが出来ます。 「魔法」とは、ヒトの想像を超えたテクノロジーのことで、そうした魔法を創り出すのは打ち込むことが出来る環境においてです。錬金術師がより打ち込み、高め合う「場」を作ることを大切にして行動します。

:日々研鑽
社会のニーズに応え、魔法道具を生み出しても、それが単に一過性で消え去るものならば蓄積して次世代に受け渡すことはできません。 生まれたものは、きちんとその根拠を確かめる「学び」を継続的に行うことで、我々は自信と実績を積み重ねることが出来ます。 関わる人が学び続ける環境を作り、次代に残る魔法付与技術を生み出すことを目指して、我々は行動します。